世界最大の地下ニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」

世界最大の地下ニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」で、宇宙の神秘を体験

2015 年「素粒子ニュートリノ」が、ノーベル物理学賞を受賞したニュースを、みなさんは覚えていらっしゃいますか。

そのノーベル賞に導いたニュートリノ測定器「スーパーカミオカンデ」が今、12年ぶりに開封&一般公開されているとのことで、7月に見学に行ってきました。

「え?有輝星良が、素粒子最前線になぜ?」

と思われたかたも、いらっしゃいますよね。ただの観光でも興味本位でもありません。

このニュートリノ研究が、宇宙誕生の謎と深く繋がっているからです。

1万3千本の高度光センサーが敷き詰められた内部は、機械特有の黄金色に囲まれています。

このタンクは地下に設置することで、宇宙光線を遮断し、ニュートリノそのものを捉えることができます。ニュートリノは超微小素粒子で、宇宙から飛来し、地球を通りぬけてしまいます。他の物質との相互作用がほとんどなく、超新星と呼ばれる宇宙爆発などで作られることから、宇宙誕生の謎を解くといわれています。

研究室は岐阜県飛騨のある鉱山跡にあります。地下1,000mに備え付けられたニュートリノ測定器「スーパーカミオカンデ」は、自由の女神がすっぽりと入る巨大タンクです。

ニュートリノは超微小素粒子で、宇宙から飛来し、地球を通りぬけてしまいます。他の物質との相互作用がほとんどなく、超新星と呼ばれる宇宙爆発などで作られることから、宇宙誕生の謎を解くといわれています。

そうスーパーカミオカンデは宇宙始まりの粒子が、通り抜けるために作れた場所です。実際に目にしましたが、神聖なエネルギーあふれていました。

ニュートリノは一部では、すべての物質を通り部けることから、魂、神様、霊に値する物質と注目を集めています。そんな宇宙を解明する世界最高峰の研究室は、宇宙エネルギーを感じずにいられませんでした。

もともと研究室がある神岡町は、昔から天狗や神隠しなどさまざまな実話が残っています。奈良時代には金が算出されることから「神の岡、神岡」と呼ばれ、貴重な鉱物に恵まれる一方で、昭和にカドミウムが原因のイタイタイ病という負の歴史を持ちます。平成に入るとノーベル賞実験の舞台になるなど、時代の中心となる不思議なパワーをもつ場所です。

ニュートリノの研究がこの地で始まり、35年以上。科学理論が宇宙を証明していく足音と、宇宙の神秘を体感しました。宇宙の源のエネルギーに触れたことで、感覚がパワーアップした気がします。

セッションでは、この宇宙エネルギーをみなさんに、おすそ分けできればと思っています。